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	<title>ペットの病気</title>
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	<description>犬の病気・猫の病気</description>
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		<title>犬の病気　冬に多い病気、ワースト５に気をつけて！</title>
		<link>http://mrcats.jp/2010/01/19/%e7%8a%ac%e3%81%ae%e7%97%85%e6%b0%97%e3%80%80%e5%86%ac%e3%81%ab%e5%a4%9a%e3%81%84%e7%97%85%e6%b0%97%e3%80%81%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%ef%bc%95%e3%81%ab%e6%b0%97%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%91/</link>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 14:20:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■冬に注意したい病気・症状■
１位
 泌尿器系の疾患
尿道の長いオス犬は特に気を付けたい疾患。メス犬も膀胱炎などに注意。
２位
 関節などの疾患
冬に人間のお年寄りが関節などの痛みを訴えるのと同じことが、犬にもいえるのだ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■冬に注意したい病気・症状■</p>
<p>１位<br />
<strong> 泌尿器系の疾患</strong><br />
尿道の長いオス犬は特に気を付けたい疾患。メス犬も膀胱炎などに注意。<br />
２位<br />
<strong> 関節などの疾患</strong><br />
冬に人間のお年寄りが関節などの痛みを訴えるのと同じことが、犬にもいえるのだとか。<br />
３位<br />
<strong> 心臓・循環器系の疾患</strong><br />
意外にも、病気の早期発見のポイントは「咳」にありました。<br />
４位<br />
<strong> 伝染症の疾患</strong><br />
予防接種を打つだけでは防げない!?　日頃からやるべきこととは？<br />
５位<br />
<strong> 呼吸器系の疾患</strong><br />
冷たい外気に触れることで咳を誘発。朝晩など気温がぐっと下がるときは注意。</p>
<p>■これらの病気は、どうして冬に発症しやすいの？■</p>
<ul>
<li>気温が低くなると、冷たい空気が喉などを刺激しやすい</li>
</ul>
<ul>
<li>
<ul>
<li>空気が乾燥して気温が下がる冬は、鼻や喉の粘膜の働きが弱まり、細菌やウイルスの侵入に対する抵抗性が低くなります。その結果、喉や鼻が刺激に敏感になり、鼻炎や咳などの症状となってあらわれやすくなるのです。</li>
</ul>
</li>
<li>冬はウイルスが発症しやすい</li>
</ul>
<ul>
<li>
<ul>
<li>冬、大流行する人間のインフルエンザもそうですが、ウイルスは低気温・低湿度を好むので、冬に特に媒介しやすいという性質をもっています。体力が落ちた犬や老犬などはウイルスに感染しやすくなってしまうので注意が必要です。</li>
</ul>
</li>
<li>水を飲む量が減る
<ul>
<li>寒くなってくると、散歩に出かける回数も減りがち。動かないので、喉もあまり渇かず、水を飲む量は夏に比べて激減します。水を飲まない→おしっこがあまりでない、ことなどから泌尿器系の疾患がでることも……。</li>
</ul>
</li>
<li>運動不足になりがち
<ul>
<li>運動不足になりがちな冬は、筋肉も衰え、急に走ったときに関節を痛めたり、神経の疾患にかかりやすくなります。室内で軽い運動をする、お風呂好きな犬の場合は、湯船の中で手足を動かすなどの工夫をしてみてはいかがでしょう。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>■第１位　泌尿器系の疾患</p>
<p>水を飲む量が減る冬に症状が出やすい泌尿器系疾患。<br />
排尿困難や尿の色の変化など、オシッコの異常が見られたらすぐ病院へ。</p>
<p>■こんな犬は気をつけて</p>
<ul>
<li>オス犬</li>
<li>過去に泌尿器系の疾患にかかったことのある犬</li>
<li>８才以上の高齢犬</li>
</ul>
<p>■血尿について</p>
<p>尿に血が混じるのが最初からか、最後のほうか見分けると、獣医師にかかった際に、病気の判別がしやすい。</p>
<ul>
<li>排尿の最初から終わりまで血が混じる場合→腎臓疾患の疑いあり</li>
<li>排尿の最後のほうのみに血が混じる場合→膀胱疾患の疑いあり</li>
</ul>
<p>考えられる病気は？</p>
<ul>
<li>腎臓や尿管、尿道、膀胱の疾患</li>
<li>結石（オス犬に多い）、尿路感染症</li>
<li>オス犬の前立腺肥大</li>
<li>膀胱炎（メス犬に多い）</li>
</ul>
<p>腎臓から輸尿管、膀胱、尿道までの臓器の総称が泌尿器。泌尿器は、血液をろ過して老廃物を尿として排せつすると共に、ミネラル成分や水分を排出して再吸収する働きがあります。<br />
水を飲む量の減る冬は、泌尿器系の疾患にかかりやすい時期。一般的に、尿道の短いメス犬は膀胱炎にかかりやすく、反対に尿道の長いオス犬は、その尿道が先細りのため、結石が尿道につまって排尿困難になりやすいようです。去勢していないオスは、高齢になって、前立腺肥大の症状が出やすい傾向があります。</p>
<p>■病気を見つける目安</p>
<ul>
<li>排尿するときに痛そうにしたり、いつもに比べて長い
<ul>
<li>排尿するときに、いつもの様子と違うそぶりをみせたら異常があると思ってください。　たとえば、ちょろちょろと少しずつ時間をかけて排尿している、出しては中断し、出しては中断し……を繰り返すといった様子なら、尿が出るときに泌尿器系に痛みを感じているのかもしれません。また、オシッコをしようとしていきんでも尿が出ないときは、結石などで尿道が詰まっていることも考えられるので注意が必要です。</li>
</ul>
</li>
<li>尿の量や回数が増えていないか、色に変化はないか？
<ul>
<li>水を大量に飲むようになったり、飲んだ水の量に比べて尿の量が異常に多い場合、また、少量ずつ何度も排尿するようなときは、泌尿器系疾患による膀胱炎などにかかっている可能性が。 このような場合は、病院で尿のph、比重、タンパク、細胞成分の分析検査をし、原因をきちんと確定してから治療をしてもらうことをすすめます。</li>
</ul>
</li>
<li>また、健康な犬の尿は淡黄色ですが、濃い黄色になったり、濁った色の尿や赤やチョコレート色の血尿が出たときも、泌尿器系疾患の疑いがあります。過去に泌尿器系の疾患を経験したことがある犬は、冬場は再発の可能性がとても高いので、飼い主さんは充分な注意が必要です。</li>
</ul>
<p>■予防法</p>
<ul>
<li>水を飲ませるときのひと工夫とは？
<ul>
<li>あまり水の量が減っていないと感じたら、いつもの水にひと工夫を加えてみましょう。犬の好む肉汁（できるだけ味付けせずに）などを飲み水に少量加えてみると、おいしい匂いに誘われて、たくさん飲んでくれるはず。</li>
</ul>
</li>
<li>トイレトレーニングは必須です
<ul>
<li>寒さのために、犬の散歩を怠りがちになると、散歩のときにしかトイレをしない習慣のついている犬は、ずっとオシッコを我慢してしまうことに。雪の多い地方などで冬に外に出られない場合などは、家のなかでオシッコができる習慣をつけておけば、安心です。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>■第２位　関節などの疾患■</p>
<p>寒くて、あまり動かなくなっているとき、関節が温まっていない状態で、いきなり走ったら危険！　寒くても適度な運動は必要です。</p>
<p>■こんな犬は気をつけて</p>
<ul>
<li>高齢犬（特に小型犬）</li>
<li>太り気味の犬</li>
</ul>
<p>■考えられる病気は？</p>
<ul>
<li>骨関節炎</li>
<li>神経の異常など</li>
</ul>
<p>※骨関節疾患と神経病の見分け方</p>
<p>足先を内側に曲げて犬を立たせます。その状態のまま、１～２秒たっても足が元に戻らなかったら神経疾患の可能性が。たとえば、痛がる足が後ろだったら、後ろ足２本とも試してみましょう。</p>
<p>病気を見つける目安は歩くのを嫌がる</p>
<p>今までは元気に動き回っていたのに、歩くのを嫌がるようになったら、関節の疾患を疑う必要があります。</p>
<p>足を動かしたり触ったりすると嫌がる、鳴く</p>
<p>足を動かしたときに、痛がって鳴いたり、飼い主が足を触ると嫌がって噛みついたりするような場合は、痛みを伴っている可能性があります。</p>
<p>■予防法</p>
<ul>
<li>急にボールなどを投げて遊ばない
<ul>
<li>寝起きなど動きが鈍くなっているときに、急にボールを投げて追いかけさせたりするのは避けましょう。ボールが大好きな犬は反射的に行動するので、いきなり無理な体勢を取ることになり、その結果関節を痛めてしまうことにもなります。</li>
</ul>
</li>
<li>滑りやすい床に注意
<ul>
<li>家庭の床材にも注意が必要。つるつると滑りやすいフロ－リングなどの床は、犬がふんばれず、歩く際体に負担をかけてしまいます。また、家の中で走り回る習慣のある犬は、滑って転んだりして、ケガをすることも。犬が歩く範囲の床には滑り留めを貼ったり、カーペットを敷くなどして、犬の足腰を守ってあげましょう。</li>
</ul>
</li>
<li>定期検診を受ける
<ul>
<li>犬の体重や健康状態を把握しておくことが予防の第一歩。高齢犬になったら、かかりつけの獣医師に、年に１回のワクチン接種のときだけでなく、年に数回、定期的に診てもらうことが大切。ちょっとした変化を見逃さないことが病気を防ぐコツです。</li>
</ul>
</li>
<li>肥満大敵！
<ul>
<li>関節疾患を防ぐためにいちばん大切なことは、肥満させないこと。標準体重をオーバーしていると、関節や、心臓に負担をかけてしまいます。太っている犬は今すぐダイエットを始めたいところ。でも、今までたくさん食べていた犬に、急に食事制限をさせるのは難しいので、医師の指導のもと、煮た野菜やローカロリーで満腹感のあるものを、ふだんの食事に加えてあげましょう。人間の食べものをあげる習慣も、食べ過ぎ、塩分過多になるので×。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>■第３位　心臓循環器の疾患■</p>
<ul>
<li>心臓疾患は発見が難しい病気。
<ul>
<li>他の病気の症状と似ていることもあるので、発見が遅れることも……。</li>
<li>脈拍数のチェックなどで病気を早期発見しましょう。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>■こんな犬は気をつけて</p>
<ul>
<li>高齢犬（特に小型）</li>
</ul>
<p>■考えられる病気は？</p>
<ul>
<li>弁膜障害など</li>
<li>心拍数の計り方</li>
</ul>
<p>安静時、１分間に120以上の心拍数だと、心臓病の疑いがあります。リラックスした状態で心拍を計ることは、飼い主にしかできない、家庭でできる簡単な心臓病の病気発見法です。</p>
<p>■病気を見つける目安</p>
<ul>
<li>咳に注意
<ul>
<li>心臓循環器の疾患の場合は、なかなか発見が難しいもの。発見に繋がるわかりやすい症状としては、咳が挙げられます。特に小型犬が高齢になって急に咳が出るようになったら、要注意です。冬は呼吸器が冷たい空気によって刺激され、急に冷え込んだ時などに咳が出やすくなりますので、病気発見の機会だと思って、愛犬の様子に充分注意してみましょう。</li>
</ul>
</li>
<li>体重の激減に注意
<ul>
<li>心臓循環器の病気が悪化してくると体重が減少してきます。８kgあった犬が１カ月で７kgになったなど、短期間で１割以上減った、特に思い当たる理由もないのに犬が痩せてきたなどの場合は、心臓疾患を疑ってみたほうがいいでしょう。被毛の長い犬は特に体重の増減が外見からではわかりにくいので、こまめに体重を計ることが大切です。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>■予防法</p>
<p>塩分過多は×</p>
<p>予防には食事の塩分を少なくすることが大切。手作りのゴハンの場合、ドッグフードよりも塩分量が高くなる傾向にあるので、市販のフードとうまく併用して食事を与えるようにするといいでしょう。タンパク質のとりすぎも注意してください。</p>
<p>■第４位　伝染性の疾患■</p>
<p>最近では予防接種がかなり普及しましたが、伝染病が完全に予防できると油断しないで。冬はさまざまなウイルスが活発に活動する時期なのですから。</p>
<p>■こんな犬は気をつけて</p>
<ul>
<li>子犬など年の若い犬</li>
<li>予防接種していない犬</li>
</ul>
<p>考えられる病気は？</p>
<ul>
<li>ジステンパー</li>
<li>パルボウイルスなど</li>
</ul>
<p>■病気を見つける目安</p>
<p>急に元気がなくなり、高熱が出て下痢をする場合はジステンパーを疑います。激しく嘔吐して血便する場合は、パルボウイルスに感染している可能性が。</p>
<p>■予防法</p>
<p>予防接種は必ず<br />
生後2カ月前後の子犬は免疫がないため初接種の前に伝染病にかかってしまうことがあります。接種するまでは、できればほかの犬との接触は避けて。</p>
<p>犬の多いところは感染率高し</p>
<p>ペットホテルやドッグランなど、不特定多数の犬が集まるところは、いろんなウイルスや細菌がいることも。旅行などで犬を預ける場合は、ワクチン接種を義務づけているところを選ぶなどの対策を。</p>
<p>予防接種について</p>
<p>寄生虫がいると効果が半減!?</p>
<p>伝染病の予防接種は、犬の寄生虫がいるような健康状態では効果が半減してしまう場合があります。接種前には最低限、便検査などの健康診断をして、ワクチンが効果的に作用する状態かどうか確認しましょう。</p>
<p>病気に負けない抵抗力を！</p>
<p>伝染病の予防接種は、病気を完全に防ぐものではなく、感染しても症状が軽く済むようにしてくれるもの。犬の体力が衰えていて、抵抗力が落ちていれば、ワクチンを打っているからといっても安心できません。毎日の規則正しい生活でウイルスに感染しない抵抗力のある体をつくることがとても大切です。</p>
<p>■第５位　呼吸器系の疾患■</p>
<p>冬は低気温・低湿度で、呼吸器の外からの刺激に対する抵抗力が弱まる季節。<br />
寒さに弱い犬は特に要注意です！</p>
<p>■こんな犬は気をつけて</p>
<ul>
<li>寒さに弱い犬種（チワワ、ヘアレスドッグなど）</li>
</ul>
<p>■考えられる病気は？</p>
<ul>
<li>肺炎</li>
<li>細菌やウイルス感染による気管支炎</li>
</ul>
<p>■病気を見つける目安</p>
<p>咳に注意</p>
<p>呼吸器は、口から鼻、喉、気管、気管支、肺までの総称。よく咳をしたり、鼻水が常に出ている状態は、ウイルス感染や鼻や喉、気管支の炎症が考えられます。咳がひどくなると、呼吸困難になることもあるので、早めに獣医師に診せることが必要です。<br />
また異物を飲み込むなど、誤飲のときも激しく咳をしたりします。</p>
<p>湿った咳や渇いた咳で発見できる病気</p>
<p>クシュンクシュンとくしゃみのような咳は、細菌による肺炎などの疑いがあります。<br />
また、ゴホンゴホンと喉に骨や何かが刺さったような、喉の奥からものを吐き出すような湿った咳の場合は、心臓病の可能性があります。</p>
<p>■予防法</p>
<p>部屋の通気をよくする</p>
<p>ウイルスや細菌は、閉めきった部屋に充満してしまいます。時々窓を開けて、外のきれいな空気を部屋に取り入れるなど、室内飼いの場合は通気をよくすることが必要です。</p>
<p>乾燥する日は加湿器も</p>
<p>冬は気管などが、湿度の低い乾燥した冷たい空気に対して敏感になります。加湿器などを使って、適度に部屋の湿度を保つことは、咳などの症状をやわらげるのに役立ちます。</p>
<p>水を切らさない</p>
<p>新鮮な水を常に飲めるようにしておくことが大切。冷たすぎる水を飲むと、咳がひどくなることもあるので、あたたかい部屋に置いておくといいでしょう。</p>
<p>■そのほか気をつけたいこと■</p>
<p>室内犬が増え、冬でも暖かく過ごしている状況では、昔とは違った健康管理が必要。過保護にしすぎずに、愛犬をいたわってあげて。</p>
<p>■冬の健康チェックポイント ： ノミダニ、目やに、鼻水</p>
<p>日中は飼い主といっしょに暖房の部屋で過ごしている犬を、夜寝るときだけ、暖房を切った部屋で寝かせるときは注意。朝、晩は犬用のホットカーペットや湯たんぽなどの暖房器具をうまく使って、昼と夜の温度差を少なくし寒さ対策を。その場合に注意したいのが温度が18℃以上でないと活動できないノミやダニ。常に快適な温度を保つ室内では、ノミダニ対策は夏だけのものではありません。<br />
目ヤニや濁った鼻水も、ウイルス感染の可能性があるので、見過ごさないように。</p>
<p>冬の病気全般の、予防のポイント</p>
<ol>
<li>水分補給はしっかりと水を飲まないようなら、好きな匂いや風味でひと工夫を。</li>
<li>室内など温度差は少なくぐっと冷え込む朝晩など、暖房を切るときは気を付けて。</li>
<li>体重の増減に注意たとえば短期間（半年以内）で１割以上減ったら注意。</li>
<li>急激な運動は×寝起きの急な運動は、関節などを痛める原因に。</li>
<li>老犬・子犬は特に注意体力が落ちている老犬、予防接種がまだの子犬の様子には常に目を光らせて。</li>
<li>咳には特に気をつける咳には、誤飲、呼吸器疾患、心臓循環器系疾患などの疑いが！</li>
</ol>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の喘息について</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:51:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■猫の喘息（アレルギーの素因を持つ猫）に対する飼い主ができる環境対策について
以下が疑われている刺激物（誘引物質）です。これらをできるだけ取り除きましょう。

掃除や洗濯を良くして、少しでも塵埃やダニの発生を抑える。
塵 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■猫の喘息（アレルギーの素因を持つ猫）に対する飼い主ができる環境対策について</p>
<p>以下が疑われている刺激物（誘引物質）です。これらをできるだけ取り除きましょう。</p>
<ol>
<li>掃除や洗濯を良くして、少しでも塵埃やダニの発生を抑える。</li>
<li>塵埃や花粉対策用の空気清浄機を使用する。</li>
<li>家にあるエアーフィルターをこまめに交換してもらう。</li>
<li>カビを防ぐため除湿機を使用したり、また植木鉢には活性炭を敷く。</li>
<li>ノミの予防を徹底して行うが、粉のタイプは使用しない。</li>
<li>ゴキブリ用の家庭用の噴射式の薬剤を環境のノミ駆除として利用できます。注意して使用。</li>
<li>換気を出来るだけ良くして、空気の清浄化する。</li>
<li>じゅうたんや布団等はできるだけ清潔にし、猫のいない時に掃除する。</li>
<li>猫のいる場所ではタバコを吸わないよう（受動喫煙となる）心がける。</li>
<li>例えば各種の殺虫剤等のスプレー等の刺激物はできるだけ猫のいない時に行う。</li>
<li>気温の急激な変化や暖炉を開放にしておくことをできるだけ避ける。</li>
<li>猫砂は粉が舞い散らないタイプのものを使用する方が無難である。</li>
<li>定期的に猫にシャンプーやブラッシングを行い皮膚の清浄化を保つ。</li>
<li>芳香剤や消臭剤、お香、香水等も刺激物になりうるので注意する。</li>
<li> ウィルス性の上部気道感染も誘導物質なので予防接種を行うこと。</li>
<li>定期的な健康診断（糞便検査を含む）を行い少しでも体力の低下を防ぐこと。</li>
</ol>
<p>■猫の喘息のその症状は？私の猫は喘息なのか？</p>
<p>突然何の前触れもなく、急に立ち止まって、頭を下にむけてうずくまる姿勢でゲー、ゲーします。何か吐く、嘔吐でもするかのようですが、通常は何も出ません。</p>
<p>ゲーゲーとすごい音を立てるので、多くの飼い主は、何が起こったのか戸惑うことでしょう。急に猫が吐き気をもよおしたと訴える飼い主もいます。数回かすると、ケロとして、又もとの普通の猫に戻ります。これが猫の喘息の特徴です。</p>
<p>一言で言うと、「続けて吐くような咳」と言えます。シャム猫には素因があるようですが、比較的若い成猫に多いのですが、いろいろな猫に起こりますが、日本猫も多いように感じます。</p>
<p>■なぜ持続的な咳が出るのですか？　この病気の成り立ちは？</p>
<p>気道内に吸い込まれた抗原（誘導物質、刺激物）がセロトニンを放出（肥満細胞が脱顆粒する）して、気道の平滑筋を収縮させます。</p>
<p>気管や気管支への長期間（２ヶ月以上）の持続的刺激（炎症）によって発咳は起こります。気道の粘膜に浮腫を起こし肥厚して、粘液の生産が活発となり細胞浸潤が起こってきます。これらの粘液が刺激となり咳が起こります。これらの粘液が比較的細い気道に溜まると、咳と言うより、息を吐くときに問題が起こり（喘鳴と言い細かい気道の炎症の結果）ます。</p>
<p>最終的に気道が閉塞すると、空気が肺胞（肺の中）に閉じ込められて、慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ）と成ります。これはいつも胸の中に空気が閉じ込められて、空気が外に出られない状態となるので、動くと息は苦しくなります。最後は安静にしても苦しくなります。そんな場合は最低限苦しまないよう、痛みを感じさせないように飼い主と治療する獣医師が協力して対処するのが理想ですが、一番頑張るべきは、飼い主ではなく、治療を担当する獣医師です。</p>
<p>飼い主には環境の改善に心がけてもらいます。いわゆる環境対策をしてもらうわけです。考えられる基礎的な原因をできるだけ除いてもらいます。飼い主に指導すべきことには、以下の事柄がある。以下の要因が複雑に絡み合い各々がそのアレルギーに引き金になる可能性がある。</p>
<p>猫は犬と違い本来「咳」をすることは少ないといわれていますが、この病気は例外です。<br />
ゆえに猫が咳をする場合は喘息を疑います。</p>
<p>■この病気の予後はどうですか？</p>
<p>短期的には良いのですが、長期的に考えると、その程度にもよりますが、予後はむずかしいと思われます。より症状が酷くなった場合は、開口呼吸をしてチアノーゼとなります。そんな場合は緊急に治療が必要となります。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の大動脈血栓栓塞症</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:42:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■その症状とは？

ある日突然に強い痛みが特徴！発症します
急に呼吸困難となります
口を開け苦しがります
腰が抜けたようになります
前足を突っ張ってもがいたりする

この病気はまことに不幸な病気で、ほとんどが、ある日突然 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■その症状とは？</p>
<ol>
<li>ある日突然に強い痛みが特徴！発症します</li>
<li>急に呼吸困難となります</li>
<li>口を開け苦しがります</li>
<li>腰が抜けたようになります</li>
<li>前足を突っ張ってもがいたりする</li>
</ol>
<p>この病気はまことに不幸な病気で、ほとんどが、ある日突然に強い痛みとして発症します。急に呼吸困難となり、口を開け苦しがります、そして腰が抜けたようになります。</p>
<p>猫が急に呼吸困難となり、立てなくなったらこの病気を疑います。前足を突っ張って、もがいたりすることもあります。とにかく、別に原因に思い当たることなく、何が起ったのかまったくわからずに、急に苦しがることでわかるのです。</p>
<p>原因は大動脈血栓栓塞症という状態が起こり、大動脈という血管に血栓が詰まるために起こります。前触れと言えば、休んでいるのに、急にハアハアしたり、なにか腰がふらふらする事があるぐらいです。まれに高い所から落ちて、外傷にしては、症状が重度すぎるので、おかしいとこの病気が判ることがあります。まれに腫瘍や感染でも起こります。</p>
<p>■その診断は？</p>
<p>診断は比較的、容易です。体のまん中にある血管の大動脈が腰のあたりで詰まるので、その後のところに血管が通過しなくなるので、麻痺してしまうのです。</p>
<ol>
<li>後肢の爪を切っても出血しない</li>
<li>後肢が冷たくなる</li>
<li>後肢の股動脈の脈が感じない</li>
<li>心臓の音が乱れる</li>
<li>後肢の筋肉が硬くなる</li>
</ol>
<p>後肢の爪を切っても出血しないのは、血が通わないものですからほとんど出ません。また肉球部（パッド）の色が白くなります（黒色の猫はわからない）。後肢が冷たくなるのも血が通わなくなるからです。後肢の股動脈の脈が感じないのも同じ理由です。心臓の音が乱れるのは、この大動脈血栓栓塞症の元の病気は心筋症といって、心臓の筋肉の病気なのです。</p>
<p>人間では難病に指定されています。ですから心臓の筋肉があまりうまく動かなくなり、雑音が出たり、血液の動きが悪くなって、血が固まって血栓となったり、そして大動脈にいって詰まったりします。後肢の筋肉が硬くなるなるのは、動かなくなるから、筋肉が萎縮するためです。</p>
<p>■血栓栓塞症とは何ですか？</p>
<p>血栓とは、心臓内や血管内で形成された凝血塊でこれや他の異物が血管内に詰まった場合に栓塞症が起こります。ゆえに強い痛みが生じます。</p>
<p>■その予後は？</p>
<p>症状によって、かなり違いますが、予後はかなり悪いものです。その程度によって違いはありますが、70％以上死亡します。急性の重度な症例では、きわめて難しいものです。軽い症状のものでは、治療すれば、かなり生きることが望めます。生き延びた30％のうち50％は再発します。</p>
<p>■その治療法は？</p>
<ol>
<li>ヘパリン療法</li>
<li>ドロペリドール療法</li>
<li>ヒドララジン療法</li>
<li>ウロキナーゼ療法</li>
</ol>
<p>その他、βブロッカーとＣａチャンネルブロッカー等いろいろありますが、どれも決定的なものではなく、特にヘパリン療法では、6～8時間ごとに3～4日間、脈がでるまでくり返すが、血液凝固能力検査が必要となります。急性の例では、いかに疼痛を防ぐかによります。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の心筋症</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:36:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■何の病気ですか？
心臓の病気です。心臓の生まれつき（先天的）でない、後から起る（後天的）な病気です。猫の心臓病の代表的な病気で、猫の心臓病の98%はこの病気です。
猫の心筋症の分類を分類すると

肥大性心筋症
肥大性閉 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■何の病気ですか？</p>
<p>心臓の病気です。心臓の生まれつき（先天的）でない、後から起る（後天的）な病気です。猫の心臓病の代表的な病気で、猫の心臓病の98%はこの病気です。</p>
<p>猫の心筋症の分類を分類すると</p>
<ol>
<li>肥大性心筋症</li>
<li>肥大性閉塞性心筋症</li>
<li>拘束性心筋症</li>
<li>拡張性心筋症</li>
</ol>
<p>■猫の心筋症とその症状とは？</p>
<ol>
<li>しばしば無症状である</li>
<li>呼吸器病の症状あり</li>
<li>急性の後躯麻痺</li>
<li>体重減少</li>
<li>すみに隠れる</li>
<li>倦怠感</li>
</ol>
<p>■猫の心筋症と身体検査</p>
<ol>
<li>聴診の異常　（85～90%）</li>
<li>頚静脈拍動～怒張</li>
<li>第3度までのソフトな雑音</li>
<li>心不整脈（25%）</li>
<li>頻脈</li>
<li>呼吸困難</li>
<li>遮断心音</li>
</ol>
<p>■猫の心筋症の二次的原因とは？</p>
<ol>
<li>腎不全・全身性高血圧</li>
<li>代謝性・甲状腺機能亢進症</li>
<li>栄養性・タウリン欠乏</li>
<li>浸潤性・腫瘍　アミロイドージス</li>
</ol>
<p>■肥大性心筋症とは？</p>
<ol>
<li>肥大性心筋症の病態</li>
<li>左心室拡張機能不全</li>
<li>求心性肥大を呈する（心室腔の容積はあまり増加せず心室の壁が肥厚する）</li>
<li>圧負荷（心室が上昇した圧に対して拍出すると）</li>
</ol>
<p>肥大性心筋症の特徴</p>
<ol>
<li>中年～高齢</li>
<li>雄＞雌</li>
<li>ぺルシャ猫に多い</li>
<li>メイ・クイーンは遺伝？</li>
</ol>
<p>■肥大性心筋症の臨床症状</p>
<ol>
<li>急性呼吸困難（肺水腫又は両室不全）</li>
<li>血栓栓塞症</li>
<li>突然死</li>
</ol>
<p>■肥大性心筋症の胸部X線読影</p>
<ol>
<li>バレンタイン型の心臓（重度な左心房と左心耳の拡大のため）</li>
<li>全体的な心拡大</li>
<li>肺うっ血と肺水腫</li>
</ol>
<p>■肥大性閉塞性心筋症</p>
<ol>
<li>これは雑音が高い場合に疑う</li>
<li>心室中隔・左心室壁の厚さが1.3：1以上になった時</li>
</ol>
<p>■拘束（中間型？）型心筋症</p>
<p>中間型心筋症とは、DR.Harpsterが拘束性心筋症との違いを指摘し、提唱された病名。拘束性心筋症の病名は獣醫學において乱用？されている傾向がある。人では形態的／病理組織学的検査にて診断。これらの診断は、肥大性心筋症や拡張性心筋症の診断基準に当て嵌まらない原発性の心筋症で不特定型の心筋症と呼ばれることもある。</p>
<p>■拡張性心筋症</p>
<p>1987年にDr.Pionによつてタウリン欠乏症と判明.。その後米国では、急速に減少する。現在では、タウリンは猫のフードに含まれているので、ほとんど米国でも認められない。元来日本の猫は魚を食べる習性があるので、この病気はまれであったが、現在では、ほとんど認められない。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の膵炎</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:30:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■どのような病気ですか？
膵臓の病気は、膵臓の内分泌の病気と外分泌の病気に分れます。
前者で代表的なのは糖尿病です。
そして後者は、これから解説す膵炎などの病気があてはまります。
急性膵炎と診断された大部分は、試験的開腹 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■どのような病気ですか？</p>
<p>膵臓の病気は、膵臓の内分泌の病気と外分泌の病気に分れます。</p>
<p>前者で代表的なのは糖尿病です。</p>
<p>そして後者は、これから解説す膵炎などの病気があてはまります。</p>
<p>急性膵炎と診断された大部分は、試験的開腹術によってあるいは剖険によって診断されています。しかしながら最近では超音波検査が広く利用され、それらの病気の診断率も徐々にではありますが、改善されつつあります。</p>
<p>急性膵炎と慢性膵炎とに分かれます。またそれらの中間型のようなものもあるようです。</p>
<p>急性膵炎とは突然に発症する膵臓の炎症です。慢性膵炎は持続的に起こる炎症性の疾患で、永久的にその機能が障害される可能性があります。急性膵炎は慢性膵炎よりも多く診断される傾向にあります。</p>
<p>■急性膵炎</p>
<p>まず急性膵炎から説明を始めましょう。年齢、性別、品種による好発傾向はあまり認められていませんが、わずかにシャム猫系に多いようです。臨床症状としてはあまり、特異的なものはなく、これがこの病気の診断をさらに難しくしているようです。</p>
<p>多くの猫は嗜眠傾向があり部分的あるいは完全な食欲不振があるということです。しかしこれらは猫の病気の最初の症状としての状態で、多くの病気は、この2つの症状が出ますので、何も診断上の手掛かりになるものではありません。</p>
<p>本来膵炎は消化器系の病気ですから消化器の病気の本来の特徴である嘔吐、下痢、腹痛等は20～30％ぐらいしかでないようです。その他の所見としては、脱水、黄疸、呼吸速拍、頻脈、低体温、等が認められます。<br />
■慢性膵炎</p>
<p>慢性の膵炎は、より臨床症状がわかりにくいものです。そして慢性膵炎は、急性膵炎ほど起こりません。その診断もよりむずかしくなります。<br />
■診断</p>
<p>この病気の診断は、小動物臨床の獣医学領域でも最も困難な病気のひとつといわれています。診断をしすぎることもあり、またほとんどは診断がされていないということです。診断は病歴の聴取、身体検査、血液検査、エックス線検査、そして最も有効と思われているのが、腹部の超音波検査です。超音波検査の所見で、すい臓の低エコー性の陰影と腹膜からの滲出液様の所見があれば、診断を疑うことができます。</p>
<p>■原因</p>
<p>猫の急性膵炎の原因としては、胆管系の疾患及び中毒（特に有機リン化合物）、虚血性、外傷、特異体質による薬物の反応、感染症、脂肪の異化作用等が示唆されています。猫の原因としては、膵臓の血流あるいは微小血管の透過性の変化が最も疑われています。</p>
<p>■治療</p>
<p>治療としては、初めは絶食して、膵臓を生理学的に休ませます。輸液をして血液量を維持し、身体の成分（酸塩基平衡、電解質）を補正して、あらゆる合併症を治療し予防します。そして1～2日間まったく嘔吐がなければ、少しずつ水分を与えます。そして異常な臨床症状が認められなくなったら、消化の良い食事を少しずつ与えます。</p>
<p>なによりも水分と身体の成分（酸塩基平衡、電解質）を調節しながら、食餌療法を行うことが重要です。猫が発熱や、血液を調べて中毒性の変化があれば、抗生物質の治療も行います。腹痛が認められる場合は、鎮痛剤を投与します。そして十分に休息を与え、休んでいる時間を多く取らせ、必要以上に猫にかまわず、落ち着いた環境を作り出すことが必要です。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の反応性口内炎</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:27:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■どのような病気ですか？

口の中を良く見ると、赤く腫れているのがわかります。
通常は中年以降に発症します。
少し治ったかなと思うと再発し、また治療を繰返します。
軽症の場合はステロイド剤で治療すると治まります。
口が臭 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■どのような病気ですか？</p>
<ol>
<li>口の中を良く見ると、赤く腫れているのがわかります。</li>
<li>通常は中年以降に発症します。</li>
<li>少し治ったかなと思うと再発し、また治療を繰返します。</li>
<li>軽症の場合はステロイド剤で治療すると治まります。</li>
<li>口が臭くまた通常、歯石が付着しています。</li>
</ol>
<p>猫の口内炎は、とても不幸な病気です。なぜなら口内部が悪くて、なにかを食べる時の痛みのために、食事が喉を通らないわけです。</p>
<p>口の中を良く見ると、後歯の奥の両側が、赤く腫れているのがわかります。また口が臭く通常、歯石が付着しています。通常は中年以降に発症します。この病気はその病気の程度にもよりますが、軽症の場合はステロイド剤で治療すると治まります。しかし中等度から重度の例では、慢性的でステロイド剤で治療しても一時的で、少し治ったかなと思うと再発し、また治療を繰返すと言うことになります。<br />
■その原因は何ですか？<br />
この病気は以下のいろいろな要因が複雑に重なりあって起こります。</p>
<ol>
<li>歯石の蓄積が問題</li>
<li>免疫の反応の問題</li>
<li>遺伝性の問題</li>
<li>栄養性の問題</li>
<li>ホルモン性の問題</li>
<li>ウイルス感染の存在</li>
<li>腫瘍性の問題</li>
<li>代謝性の問題</li>
</ol>
<p>やはりまず考えられる理由は、歯石の蓄積の問題です。</p>
<p>口腔内が不潔になるために、細菌やウイルスが、発症しやすくなる環境となるのです。</p>
<p>ですから定期的に飼い主の方が歯磨きをするか、病院で歯石を除去してもらいます。</p>
<p>しかし根本的な問題と考えられているのが、免疫の反応の問題です。<br />
■難治性の反応性口内炎の治療法</p>
<ol>
<li>唯一近い治療法と言うのが抜歯療法です。</li>
<li>残った歯の歯石を取り除きます。</li>
<li>それと共にステロイド療法を行います。</li>
<li>それと共にホルモン療法が組合せられます。</li>
</ol>
<p>いままでは、一般的に根本的な治療法はないと考えられていましたが、近年になって根本的な治療法に唯一近い治療法と言うのが抜歯療法と判明しました。</p>
<p>この反応性の口内炎は、歯そのものが異物として反応しますので、その歯そのものを除いてしまうと言うものです。前歯と犬歯以外の歯は全部抜歯します。残った歯の歯石を、取り除きます。まれに症状がとても重度の場合は、犬歯も抜歯します。</p>
<p>それと共にステロイド療法や、ホルモン療法が組合せられます。病理学的に調べると通常、リンパ球性プラズマ細胞性口内炎と診断されることが一番多いようです。</p>
<p>再発性の口内炎にお悩みの方は、一度この治療を考えるとよいでしょう。猫は歯が無くても、家庭で飼育されている猫でしたら、生活に支障はありません。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫ウイルス性呼吸器疾患</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:22:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■どんな病気？
猫ウイルス性呼吸器疾患で問題となるのは、特に上部（気道）の呼吸器疾患です。
これはなかなか、やっかいな問題で、特にこのワクチンがない20年前は、大変でした。しかし現在でも、やはりワクチンを接種していない猫 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■どんな病気？</p>
<p>猫ウイルス性呼吸器疾患で問題となるのは、特に上部（気道）の呼吸器疾患です。</p>
<p>これはなかなか、やっかいな問題で、特にこのワクチンがない20年前は、大変でした。しかし現在でも、やはりワクチンを接種していない猫は大変なのです。</p>
<p>この病気を症状には急性タイプと慢性タイプがあります。</p>
<p>急性タイプは、突然の発熱、食欲不振、さまざまの程度の脱水が認められます。</p>
<p>慢性タイプは、ほとんどその急性タイプから回復した猫が、その原因ウイルスの保菌者となります。通常はあまりその症状を示さずに、数ヶ月～数年間にわたって、その原因のウイルスを出し続けます。特にストレスを受けた後に多いようです。</p>
<p>猫ウイルス性呼吸器疾患のうち約80％以上を占めるのが、猫ヘルペスウイルスⅠ（猫ウイルス性鼻腔気管支炎）、と猫カリシウイルスです。</p>
<p>特に最も重要なのが、猫ウイルス性鼻腔気管支炎で、生後2ヶ月～2ヶ月半に発症すると、致命的となることがあります。</p>
<p>また重要なのは、この病気の保菌猫が妊娠したり、またはこの病気の保菌猫が、この病気の感受性妊娠猫に感染させると、子猫が子宮内で感染したりします。</p>
<p>子宮内で感染した子猫は、一見正常に見えることもありますが、通常は、絶え間なく泣きつづけ、2～3週間後には通常は死亡します。</p>
<p>この猫ウイルス性鼻腔気管支炎の潜伏期間は、2～6日間で、主な症状は、くしゃみと鼻水で涙目（結膜炎）ぽくなり、発熱、食欲不振、沈鬱等さまざまです。鼻汁は最終的には、膿性となり細菌感染も併発します。また結膜炎は、潰瘍性角膜炎となり、穿孔性の状態となります。</p>
<p>猫カリシウイルス感染症は、強い伝染力を持ち、症状は主に上部呼吸器感染症です。特に舌や鼻鏡、硬口蓋に表層性の潰瘍が出現します。猫カリシウイルス感染症の潜伏期間は、3～5日間で、主な症状は、発熱、食欲不振、倦怠感等で、この病気は、猫の肺炎（間質性肺炎）の最も代表的な病気です。</p>
<p>猫カリシウイルス感染症もほとんどその急性タイプから回復した猫が、その原因ウイルスの保菌者となります。通常はあまりその症状を示さずに、数ヶ月～数年間にわたって、その原因のウイルスを、特にカリシウイルスはストレスと関係なしに出し続けます。このウイルスは扁桃で一番多く認められ、保菌猫は持続的に、軽度の結膜炎や歯肉炎や歯周病の原因となり、程度の差こそあれ、これらの病気が生涯関係することとなります。</p>
<p>これらのウイルスは世界中の猫に感染が認められています。特に外の猫は家猫より、感染率が高く、これが猫は家の中で飼育するよう薦めるひとつの理由になっています。</p>
<p>年齢的には生後2ヶ月～6歳ぐらいの猫で、比較的若い猫ほど、発症率が高くなっています。<br />
■猫ウイルス性鼻腔気管支炎に関係する主な症状の代表例</p>
<ul>
<li>食欲不振や減退</li>
<li>元気消失</li>
<li>くしゃみ、鼻水、鼻詰り</li>
<li>慢性鼻炎</li>
<li>前頭洞炎</li>
<li>結膜炎</li>
<li>潰瘍性角膜炎</li>
<li>体重減少／悪疫質</li>
<li>慢性的な発熱</li>
<li>呼吸困難</li>
<li>水をよく飲む</li>
<li>流産、死産</li>
</ul>
<p>■猫カリシウイルス感染症に関係する主な病気の代表例</p>
<ul>
<li>よだれ</li>
<li>表層性の潰瘍（舌や鼻鏡、硬口蓋）</li>
<li>食欲不振や減退</li>
<li>倦怠感</li>
<li>元気消失</li>
<li>結膜炎</li>
<li>体重減少／悪疫質</li>
<li>慢性的な発熱</li>
<li>呼吸困難</li>
<li>肺炎</li>
<li>下痢</li>
</ul>
<p>※治療より予防が重要です。これらの伝染病は、予防接種を行えば通常は、予防することが可能です。ぜひに予防接種を行うことをお勧めいたします。これらの予防接種は、普通2ヶ月前後と3ヶ月前後に行います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>猫白血病ウイルス（FeLV）について</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 06:04:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[■どのような病気ですか？
このウイルスは唾液、尿、涙液、母乳、血液そして胎盤を介して伝播します。
空気伝播の感染はあまり多くなく、闘争による外傷（噛み傷）と口や鼻への直接の接触が最も多い感染源と思われます。
なぜならこの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>■どのような病気ですか？</p>
<p>このウイルスは唾液、尿、涙液、母乳、血液そして胎盤を介して伝播します。</p>
<p>空気伝播の感染はあまり多くなく、闘争による外傷（噛み傷）と口や鼻への直接の接触が最も多い感染源と思われます。</p>
<p>なぜならこのウイルスは唾液に多く存在するからです。</p>
<p>このウイルスは世界中の猫に感染が認められています。特に外の猫は家猫より、感染率が高く、これが猫は家の中で飼育するよう薦める、ひとつの理由になっています。</p>
<p>年齢的には1～6歳ぐらいの猫で、平均は3歳前後で一番発症率が高くなっています。</p>
<p>日本の猫は統計によると、約3～5％がネコ白血病ウイルスを保有していると推定されています。そして病気の猫は、約15～20％がネコ白血病ウイルスを保有していると推定されています。</p>
<p>猫白血病ウイルスに感染しているかどうかは、血液検査をすることによってわかりますので、もし、検査を受けていない猫は、できるだけ早く検査を受けることをお勧めします。</p>
<p>現在では、この病気は予防接種によって、防ぐことができますので、予防接種をお勧めします。<br />
■猫白血病ウイルスに関係する主な症状の代表例</p>
<ol>
<li>食欲不振や減退</li>
<li>元気消失</li>
<li>くしゃみ、鼻水、鼻詰り</li>
<li>体重減少／悪疫質</li>
<li>慢性的な発熱</li>
<li>呼吸困難</li>
<li>うまく歩けない</li>
<li>下痢</li>
<li>行動の変化／痴呆</li>
<li>水を良く飲む</li>
<li>再発性の皮膚病</li>
<li>流産、死産</li>
</ol>
<p>■猫白血病ウイルスに関係する主な病気の代表例</p>
<ol>
<li>リンパ肉腫／リンパ性白血病</li>
<li>骨髄が関係する再生不良性貧血</li>
<li>溶血性貧血</li>
<li>難治性の口内炎</li>
<li>繁殖障害（流産、死産）</li>
<li>血小板減少症</li>
<li>慢性進行性多発性関節炎</li>
<li>糸球体腎炎</li>
<li>ブドウ膜炎</li>
</ol>
<p>■猫白血病ウイルスの結果が陽性の場合</p>
<p>猫白血病ウイルスが陽性と言っても、それは病気を示しているのではありません。</p>
<p>それは、猫白血病ウイルスの保菌の猫と言うことです。</p>
<p>しかし陽性の猫は、免疫（病気と戦う力）が低下しています。と言うことは、病気に罹りやすい状態になっていると言うことです。もし病気が発症すると、予後が非常に悪いことが多いのです。一般的に言うと、猫は2週間内外しか、生きることができなくなります。</p>
<p>通常陽性の猫は、2～3年以内に多くの場合、病気が発症しているようです。それゆえに陽性の猫は、三ヵ月ごとの血液の再検査が必要となります。</p>
<p>最も注意すべき点としては、他の猫との直接の接触を避けることです。特に初回の陽性は、1ヶ月後に本当に陽性なのか確かめる必要があります。<br />
■猫白血病ウイルス陰性の場合</p>
<p>3ヶ月以内の感染は、血液検査でも陰性と出ることがあります。</p>
<p>できれば半年に1回の検査をお勧めいたします。少なくとも年に1回の検査は必要です。繰り返しますが、猫白血病ウイルスの最も重要点は、予防接種をすることです。</p>
<p>※現在の所、このネコ白血病ウイルスは猫科以外の動物、すなわち人や犬への感染は認められておりません。しかし公衆衛生上、新生児や免疫が重度に低下している人は、直接の接触は避けた方が無難だと思います。</p>
<p>■猫白血病ウイルスのコントロールの方法について</p>
<p>原因のウイルスとの接触を避けること</p>
<ul>
<li>前記したように唾液、尿、涙液、母乳、血液からの感染ですので、これらの直接の接触を避けるようにします。そのためには、猫白血病ウイルスの陽性の猫との直接の接触を避けることです。猫が外に出て他の猫とケンカをし、もしその猫が白血病ウイルスを持って（約3～6％）いれば、感染する機会が増大します。もしあなたが多数の猫を飼育していれば、その中に猫白血病ウイルスの陽性の猫がいれば、同じく感染する機会が増大します。</li>
</ul>
<p>ウイルスの発生の機会を少なくすること</p>
<ul>
<li>何よりも重要なのは、予防接種をすることでしょう。しかし現在の所、予防接種をすると、ある副作用に悩ませられる可能性もあります。猫が外にでれば、当然感染の機会が増加します。また多頭飼育の場合も、感染の機会が増加します。多頭飼育の場合は、定期的に検査をして、陽性と陰性の猫に分けて飼育する必要があります。また新しい猫を仲間に入れる場合は、一定期間隔離して、その間に検査をする必要があるでしょう。</li>
</ul>
<p>ウイルスに負けない抵抗力をつけること</p>
<ul>
<li>猫自身が健康で、丈夫であれば、たとえ猫白血病ウイルスの保菌猫に接触しても、その程度にもよりますが、かかりにくくなることがあります。なによりも、猫を定期的に検診して、各種の予防接種をしたりなどし、病気に罹りにくい体質にしましょう。</li>
</ul>
<ol></ol>
<p>猫白血病の予防接種（ワクチン）を受けること</p>
<ul>
<li>現在の猫白血病ウイルスの予防接種の問題点として、ワクチン誘発性の腫瘍（繊維肉腫）の問題があります。しかしこれは、1000頭～10000頭に１頭の割合で起こるとされています。100頭に3～5頭の割合で、猫白血病ウイルスに罹るとすれば、予防接種は、せざるを得ないでしょう。世界各国の獣医師は、早くワクチン製造メーカーに、腫瘍を誘発しない製剤を作るよう、要請しております。各メーカーも競い合って開発に力をそそいでいるようです。しかしながら、この問題は、獣医師と猫の飼い主の方の協力によって、ほとんどが防ぐことができます。重要なことは、予防接種後に、その接種した部位がどうなっているかです。硬く硬結していないか？その部位が腫れてきていないか？等注意深く見守る必要があります。</li>
</ul>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>猫の糖尿病</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 05:19:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[糖尿病と診断されたら、心掛けることは？
猫の糖尿病は犬の糖尿病とかなり違います。
本来猫の臨床は犬とは違うのです。ですから特に猫の内分泌疾患である糖尿病を診断したり、治療するのには、猫の医学を特別に学んだ獣医師に診療をま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>糖尿病と診断されたら、心掛けることは？</p>
<p>猫の糖尿病は犬の糖尿病とかなり違います。</p>
<p>本来猫の臨床は犬とは違うのです。ですから特に猫の内分泌疾患である糖尿病を診断したり、治療するのには、猫の医学を特別に学んだ獣医師に診療をまかせるのが理想です。以下にその理由を述べます。</p>
<p>単に血糖値が高いだけでは、猫は糖尿病と言う診断がくだせません。</p>
<p>猫の診療にあまり詳しくない獣医師は、まずこれでつまずきます。</p>
<p>猫の糖尿病は、犬の糖尿病と違って、診断は少し難しいのです。</p>
<p>猫は興奮すると血糖値が高くなります、これは糖尿病ではありません。ですから猫の血糖値が高いと言う理由で、すぐにインスリンを打つと、その程度によってですが、低血糖となり危険な状態になるときもあります。</p>
<p>ですから、その興奮が終ると、血糖値が正常（本来は高くないから）となり、低血糖となるのです。</p>
<p>ですから獣医師は注意深く、その高血糖が興奮によるものか？本当の糖尿病によるものかを、鑑別をしなければなりません。ですからこれらを鑑別しない獣医師に診断されると、糖尿病でない猫に間違って、インスリンを打たれる、こともありうるのです。</p>
<p>猫の糖尿病はなかなか正体をあらわさないので、むずかしいのです。</p>
<p>また糖尿病の猫は、膵臓が（の働きが）悪い猫、黄疸の猫、高齢で痩せている猫、後肢の歩き方がおかしい（悪い）猫、良く水を飲む猫、最近痩せてきた猫等で、猫の糖尿病は深く静かに進行してなかなか正体を現さない病気で、症状をあらわさないの病気の代表的な猫の病気です。</p>
<p>猫の糖尿病にはインスリンを必要としない猫もいます。また猫の糖尿病で次に、ややこしいのは、インスリンを必要としない糖尿病が猫に存在することです。</p>
<p>犬と違って、インスリンが要らない糖尿病が30～50％（犬はほとんど100％インスリンが必要です）あります。特に肥満の猫です。</p>
<p>ですから、食事療法で体重をコントロールすることによって、糖尿病をコントロールできることもあるのです。これも飼い主が知って有効知な知識です。</p>
<p>また猫には一過性糖尿病とか潜在性糖尿病と呼ばれる糖尿病があります。</p>
<p>これは膵臓にストレスが加わった場合に起こります。</p>
<p>これらのタイプの猫の糖尿病は、はじめからインスリンが要らない場合と、ある程度の期間、インスリンが必要な場合があります。</p>
<p>ですからこのタイプと思われる猫にインスリンを投与している場合は、常に注意が必要です。すぐに低血糖になりやすいからです。</p>
<p>このタイプが疑わしい場合は、その症状の程度によって違いますが、特に軽症の場合は、まずインスリンでなく、経口の血糖降下剤から使用初める場合もあります。</p>
<p>猫の糖尿病は急性タイプ、糖尿病性ケトアシドーシスが多いようです。</p>
<p>また猫の糖尿病は、前記したように、深く静かに進行してなかなか正体を現わさない病気としても有名ですが、突然に病気を現わすタイプもあります。これは猫の急性の糖尿病のようなもので、これを、糖尿病性ケトアシドージスと言います。このタイプの猫の糖尿病は、比較的診断は簡単です。なぜならば、尿中にケトン体が存在するからです。この場合は、早く治療をする必要があります。よって使用するインスリンも、通常と違い、レギュラーインスリン（即効性インスリン）を使用します。</p>
<p>警戒すべきはインスリンの打ちすぎによる低血糖症です。</p>
<p>以上のように、猫の糖尿病は、獣医師にとって扱いにくい、難題として有名です。</p>
<p>特にこれらの病気は猫によって、１症例ごとに各々違い、獣医師は苦しみます。</p>
<p>まして合併症があるとより複雑化します。 猫の糖尿病の治療はむずかしく、１度や２度低血糖になるのも、やもうえない状況と言えると思います。不幸にして低血糖で死亡しないことを全国の獣医師は祈るのみの状況のようです。</p>
<p>猫の糖尿病は、タイプによって3つに分類できます。</p>
<p>タイプⅠの糖尿病</p>
<p>インスリン依存性糖尿病（IDDM）－インスリンが必要な糖尿病です。</p>
<p>タイプⅡの糖尿病</p>
<p>インスリン非依存性塘尿病（NIDDM）―インスリンが不必要な糖尿病です。このタイプの猫は、食事療法による体重減少、血糖降下剤でコントロールできることがあります。ゆえにインスリンを打つと低血糖症になりやすいのです。</p>
<p>タイプⅢの糖尿病</p>
<p>耐糖性障害（IGT）―ホルモン誘発性の糖尿病<br />
■猫の糖尿病の特徴とは？</p>
<p>犬猫の糖尿病は、人間の場合と同じように、インスリンの絶対的及相対的な不足によって起こります。</p>
<p>糖尿病の発生率は、犬猫共に200頭に１頭に対しての割合（以前はネコは800頭に1頭と言われた）で起こります。特に猫は、最近増加しているとの報告があります。</p>
<ol>
<li>中年から高齢で発症しやすい</li>
<li>肥満の猫が多い（治療には減量が絶対必要である）</li>
<li> わずかに雄が多い（去勢）？</li>
<li> シャム猫、 バーニーズ猫（タイプⅡ）に多い？</li>
<li> 踵様跛行が最も特徴的（手根骨部が床に着く、歩きかたをする）</li>
</ol>
<p>■人間の糖尿病と犬猫の糖尿病の違いとは？</p>
<p>糖尿病と言えば、人間の生活習慣病としてもたいへん一般的で知られています。しかし、犬猫の糖尿病は人間の糖尿病と、多くの点で違いがあります。猫の糖尿病の飼い主の方に、ここに人間の糖尿病との違いを理解していただきたいと思います。</p>
<p>以下のことは、犬猫では通常起こりません。ゆえに人間よりは厳格は血糖値の管理は必要ないようです。</p>
<ol>
<li>脳梗塞</li>
<li>心筋梗塞</li>
<li>腎不全</li>
<li>盲目</li>
<li>肢の壊死→断脚</li>
</ol>
<p>■どんな臨床症状を現わすのか？</p>
<ol>
<li>多飲多尿</li>
<li>体重減少</li>
<li>食欲不振</li>
<li>元気消失</li>
<li>嘔吐</li>
<li>黄疸</li>
</ol>
<p>■猫の糖尿病は犬の糖尿病とこれだけ違う。</p>
<ol>
<li>治療は、経口の血糖降下剤のみで有効なことがある。</li>
<li>インスリンが不必要なタイプの猫がいる。（約30～50％、食餌療法にて減量する）</li>
<li>診断が犬よりむずかしい。（興奮し易い猫は診断がむずかしい）</li>
<li>治療も犬より一般にむずかしい。（猫は犬より、治療に反応ない）</li>
<li>猫は興奮で血糖値が簡単に上がる。（これを糖尿病と間違わないように）</li>
<li>状況により血糖値の曲線は、できれば1～1．5時間おきに測定。</li>
<li>インスリンの抵抗性の問題は、猫の場合は犬より少ない。</li>
<li>猫では血糖値の閾値（血液から尿へ糖が出る値）が高い。200mg/dl以上です。</li>
<li>猫には一過性糖尿病とか潜在性糖尿病と呼ばれるタイプ（１５～20％）がある。</li>
<li>猫は犬より、家庭での尿によるモニター（血糖がでるか）がしにくい。</li>
<li>猫の糖尿病の食事療法にては、高炭水化物は適さないとの報告あり。</li>
<li>猫の糖尿病は、犬と違い、白内障はあまり起こらない。</li>
<li>猫は低血糖症の症状が犬にくらべてわかりにくい</li>
<li>特にはじめの２～3日間は血糖値が安定しにくい、ゆえに初めから入院して血糖値のコントロールは無理な話で、初めは２～３日は検査を中心にしてすぐ家に帰り、１週間もしたら再入院して、血糖値カーブを調べ、インスリンの打つ量を決めます。これらの手順が重要です。</li>
</ol>
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		<item>
		<title>飼い主の方ができる猫の下部泌尿器の法と管理法の重要点</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jan 2010 05:09:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mrcats</dc:creator>
				<category><![CDATA[猫の病]]></category>

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		<description><![CDATA[
いつでも尿をしやすい環境を作る。
新鮮な水や、飲み易くした水をいつでも飲める環境を作る。
限られた生活環境からの開放に努力する。
ストレスを少なし、落ち着く環境を作る。
通常のドライ・フードの場合は、特別療法食か缶詰フ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<ol>
<li>いつでも尿をしやすい環境を作る。</li>
<li>新鮮な水や、飲み易くした水をいつでも飲める環境を作る。</li>
<li>限られた生活環境からの開放に努力する。</li>
<li>ストレスを少なし、落ち着く環境を作る。</li>
<li>通常のドライ・フードの場合は、特別療法食か缶詰フードにする。</li>
<li>食事療法が出来ない場合には、尿量を増やす薬剤にする。</li>
<li>毎日の水の飲む量と尿量を調べるよう心掛ける。</li>
<li>あまり寒い環境は好ましくない。</li>
<li>特別食でない場合は、いつも同じ食事よりときどき換えてみる。</li>
<li>低脂肪ヨーグルト、牛乳、チーズ、アイスクリーム等を多食している猫は発症しやすいと言われています。理由は、これらの食事はシュウ酸カルシウム含量の高い食事だからです。</li>
</ol>
]]></content:encoded>
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